真正ラベンダーについて

フランス・プロヴァンスで栽培されている真正ラベンダーLavandula angustifoiaは、植物に寄生して病害を起こす細菌Phytoplasma Stolburの感染拡大により、壊滅的なダメージを受けてしまいました。

 

異常気象(暑さと乾燥)の影響で、ヨコバイという害虫が大量に発生、これが細菌を媒介したことで、いわゆる立ち枯れ病を引き起こしてしまっているのです。

 

こうした事情により、新ロットからブルガリアの高地でオーガニック栽培された真正ラベンダーになりました。フローラルでやさしい上品な香りです。

 

尚、フランス産の野生ラベンダーLavandula veraは、年々収穫が減少していますが、生活圏の標高が高いため病害虫の影響を逃れ、今のところ健在です。