花粉対策のユーカリはどれ?
アロマテラピーで使うユーカリは主に次の3種類です。
ユーカリラジアタ Eucalyptus radiata
ユーカリグローブルス Eucalyptus globulus
ユーカリシトリオドラ Corymbia citriodora(Eucalyptus citriodora)
このうち一般的な“ユーカリ”の香り、つまり清涼感のあるすーっとした香りのする成分「ユーカリプトール(=1,8-シネオール)」が多く含まれているのは、ラジアタとグローブルスです。
ユーカリラジアタはENT(Ear=耳、Nose=鼻、Troat=喉)のためのエッセンシャルオイルで、花粉対策に適しています。やさしい清々しい香りは芳香浴にも適しています。ペパーミントやローズマリー・シネオール、シベリアモミなどとブレンドします。
一方、グローブルスは Broncho-Pulmonary(気管支-肺)のためのエッセンシャルオイルです。風邪などの時にはラジアタとグローブルスの両方をブレンドして使うと効果的です。
ユーカリシトリオドラは別名レモンユーカリと言われ、レモン様の香りがし、ラジアタ、グローブルスとは成分も香りも全く異なるエッセンシャルオイルで、用途も異なります。
ユーカリラジアタの詳しい使い方はこちらから
https://www.aromanet-jp.com/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%…/…/
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