イムネオール®100はアロマテラピー用の品質基準E.O.B.B.D.®(Essential Oils Botanically and Biochemically Defined)Quality Assuranceを満たしたエッセンシャルオイルのみをブレンドしたリフレッシュローションです。
アロマテラピーの歴史があるフランスで約30年前に生まれ、多くの人に愛用、信頼されています。
9種類のエッセンシャルオイル100%でできています。植物油や他の成分は一切入っていません。
爽やかなハーブの香りが特徴で、やさしい使い心地です。
※2020年6月から、イムネオール®100は、Herba Helveticaエルバエルヴェティカ®というベルギーのブランドになりました。
今までと同じ、E.O.B.B.D. ®Quality Assuranceのエッセンシャルオイルを使用することを前提としたPhilippe Meilhebiauによるレシピです。
また、ユーロリーフ(EU 欧州連合 オーガニック認証)が付与されています。
写真左から
ユーカリグローブルス Eucalyptus globulus
ラバンジン・アブリアリス Lavandula intermedia (CT abrialis)
ローズマリー・シネオール Rosmarinus officinalis BS 1,8-cineole
イムネオール®100の生みの親であるフィリップ・メユビオは1980年代初頭に、H.E.B.B.D.®(Essential Oils Botanically and Biochemically Defined)というアロマテラピー用のエッセンシャルオイルの品質基準を設けました。
エッセンシャルオイルがケアの目的に従って、皮膚塗布のみならず飲用や経直腸投与(座薬)等、医薬品同様の使い方がなされるアロマテラピーでは、その人体に与える影響と薬理学的な特性を考慮に入れた品質基準の設定が急務であったからです。香料としてのエッセンシャルオイルの品質基準しか存在せず、そもそも天然のエッセンシャルオイルに品質の違いがあるという認識すらなかった当時としては、メユビオの試みは画期的なことでした。
2000年にフィリップ・メユビオは、それまでの研究成果を踏まえ、H.E.B.B.D.の基準をさらに厳格化してE.O.B.B.D.®と改めました。そして、この新規格E.O.B.B.D.®を満たすために実施される分析システムと品質管理の方法によって、同年、国際規格ISO9002を取得しました。
イムネオール®100は、ロット毎に高精度のGC/MS/FID(ガスクロマトグラフ、質量分析計、水素炎イオン化検出器)分析を行い、品質と安全性を確認しています。
イムネオール®100はアロマテラピー専用の品質基準E.O.B.B.D. ®を満たし、品質保証であるE.O.B.B.D Quality Assuranceが付与されています(右上のロゴ)。
エッセンシャルオイルは数字では表すことのできない「香りの質」も大切です。
科学的なデータだけに頼らず、アロマテラピー用のエッセンシャルオイルの品質鑑定を専門に行う人間の鼻による官能検査を行い、「香りの質」を重視しています。香りはエッセンシャルオイルの魂と言うべきものだからです。
ナチュラルで芳醇な香りは品質の確かなエッセンシャルオイルである証拠とも言えます。
イムネオール®100を数滴手に取り、胸、背中、首筋、肩、手足にやさしく擦り込みます。朝晩、または必要に応じて1日1~4回行います。 お子様や肌が敏感な方はヘーゼルナッツ油またはスイートアーモンド油等の植物油で10%に希釈して塗布します。