アロマテラピーに使用できる品質のエッセンシャルオイルであるか否かを見極めるためには、科学的な分析が欠かせません。
エッセンシャルオイルの成分に関する情報はGC/MS(ガスクロマトグラフと質量分析計の結合)分析によります。エッセンシャルオイルの中にどんな成分が何%含まれているのかがこれらの分析によって明らかになります。
成分名、含有率とともにデータの数字に偽りがないことを証明するために、ガスクロマトグラム(波形)も分析表に掲載しています。ピークの高さはその成分の含有率におおよそ比例します。
2003年EU化粧品指令(76/768/EEC)において、天然のエッセンシャルオイルにも含まれている香料成分26物質がアレルゲン物質として 指定されています。その値を掲載しています。
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