E.A.P.M.Japonアロマテラピー講座の元生徒さんから、ピアノ演奏家のアルゲリッチの映画の中でエルバ・エルヴェティカのエッセンシャルオイルを見ました、と教えていただき、早速DVDをレンタルしました。
映画は「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」(原題はBLOODY DAUGHTER)というタイトルで、アルゲリッチの娘が撮ったドキュメンタリーでした。
それは演奏旅行中のホテルのベッドで寝ているアルゲリッチを映したシーンでした。アルゲリッチが枕元のナイトテーブルの上のコーヒーカップに手を伸ばしたところで、カメラがコーヒーカップの脇に置かれたボトルをとらえました。それがエルバ・エルヴェティカのエッセンシャルオイルであることが一目でわかりました。
2012年の映画ですから、以前のラベルデザインで、弊社でも販売していたものと同じでした。懐かしい~。
しかし、画質が荒く、ラベルの学名までは読み取れません。学名の頭文字がCのようなEのような。眠れない……、煙草も吸う……などから想像するとCinnamomum camphoraラヴィンサラではないか? 案外Citrus aurantiumプチグレンだったりして……。Eだったら、Eucalyptus
radiataユーカリラジアタかもしれない、と妄想は膨らむばかり(笑)。
彼女はブリュッセルに住んでいるので、ベルギーのエルバ・エルヴェティカを愛用していたのですね。
コメントをお書きください