イムネオール®100は、厳選されたエッセンシャルオイルのみをブレンドした、リフレッシュローションです。アロマテラピー先進国フランスにおいて約30年前に誕生し、今日に至るまで多くの方々に親しまれています。
本製品は、アロマテラピー用の品質基準 E.O.B.B.D.® (Essential Oils Botanically and Biochemically Defined) Quality Assurance を満たしたエッセンシャルオイルのみを使用しています。これは、成分の生化学的な特性まで精査された品質保証基準であり、高精度の GC/MS/FID(ガスクロマトグラフ・質量分析計・水素炎イオン化検出器) による成分分析をロットごとに実施することで、安定した品質と安全性を確保しています。
さらに、ユーロリーフ(EUオーガニック認証)も取得しており、厳しい基準をクリアした自然由来のエッセンシャルオイルのみを使用しています。
イムネオール®100は、植物油やその他の成分を一切加えず、 9種類のエッセンシャルオイルのみで構成されています。そのため、ナチュラルで芳醇な香りが特徴で、すっきりとしたハーバルな香りをお楽しみいただけます。
写真左上から
ユーカリグローブルス Eucalyptus globulus
ラバンジン・アブリアリス Lavandula intermedia (CT abrialis)
ローズマリー・シネオール Rosmarinus officinalis BS 1,8-cineole
1980年代、エッセンシャルオイルが医薬品に近い形で活用されることがあったフランスにおいて、フィリップ・メユビオは、アロマテラピーのための高品質なエッセンシャルオイルの必要性を提唱しました。彼は、当時の一般的な香料基準ではなく、より精密な成分分析を基にした H.E.B.B.D.(エッセンシャルオイルの植物学的・生化学的定義)という品質基準を確立しました。
その後、さらなる研究と品質管理体制の強化により、2000年には基準を E.O.B.B.D.® にアップグレードし、国際規格 ISO9002 を取得。より厳格な品質管理のもと、エッセンシャルオイルの持つ本来のチカラを活かす製品開発が行われています。
イムネオール®100では、科学的な成分分析に加えて、アロマテラピー用エッセンシャルオイルの鑑定専門家による 官能検査 を実施しています。香りの質は、単なる数値データでは測りきれない奥深い要素を含んでおり、そのバランスや調和が製品の品質を決定づけます。
私たちは、エッセンシャルオイルの「魂」ともいえる香りの質を大切にし、製品のクオリティを維持しています。
イムネオール®100を数滴手に取り、胸、背中、首筋、肩、手足にやさしく擦り込みます。朝晩、または必要に応じて1日1~4回行います。
お子様や肌が敏感な方はヘーゼルナッツ油またはスイートアーモンド油等の植物油で10%に希釈して塗布します。