植物について

ヘリクリサム Helichrysum italicum

ヘリクリサムの特徴

科名:キク科

エッセンシャルオイルの抽出部位:花が咲いている全草

エッセンシャルオイルの特性成分:α-ピネン、ネリル・アセテート、ジオンなど

 

ヘリクリサムはポンポン咲きの黄色い頭花を付ける植物です。

ヘリクリサムHelichrysumはギリシャ語のHelios(太陽)とchrysos(黄金)という2つの言葉を語源にしています。その小さな黄色い花々が、地中海の目映い太陽に照らされて金色に輝く様にその名の由来があるのでしょう。

 

また、その黄色い花々がしおれることがない(ドライフラワーにも適しています。貝殻草あるいはムギワラギクと呼ばれるヘリクリサムHelichrysum bracteatumとは全く異なります。)ので、慣用名で「Immortelle (イモーテル=永久花)」とも呼ばれています。

 

ヘリクリサム属には約500もの種がありますが、蒸留してエッセンシャルオイルが抽出できるのはごくわずかで、そのうちの4種程度がアロマテラピーに使われています。しかし、コルシカ島と旧ユーゴスラビアに生息するHelichrysum italicumから抽出したエッセンシャルオイルがアロマテラピーには適しています。

 

アロマテラピーにご使用になられる場合には、書籍サイト等をご覧になり、ご自身の責任と管理の下に行ってください。

ヘリクリサム