植物について

ゼラニウム Pelargonium graveolens

ゼラニウムの特徴

科名: フウロソウ科 

エッセンシャルオイルの抽出部位: 葉 

エッセンシャルオイルの特性成分: シトロネロール、シトロネリル・ホーメート、ゲラニオール、リナロールなど

 

ゼラニウム Pelargonium graveolens は南アフリカが原産ですが、他のゼラニウム種(pelargonium)と交配させることによってさまざまな栽培変種が作られ、エジプト、北アフリカ、中国、レユニオン島など、特に熱帯の地域で栽培されるようになりました。 

 

これらの栽培変種も南アフリカ原産のものと形態的に見てほとんど違いがないため、ラテン語の植物学名では同様に Pelargonium graveolens と呼ばれています。pelargonium という名は、ゼラニウムの実の形がツルのくちばしの形に似ていることから、ギリシャ語でツルを意味する pelargosという言葉に由来しています。graveolens はラテン語で「強い香り」という意味です。 

 

ゼラニウムのエッセンシャルオイルはしばしば香水の原料として使われています。 非常に濃厚な香りを持ち、やや繊細さに欠けるもののローズを思わせる甘い香りがするため、英語の慣用名では"Rose-scented pelargonium(ローズの香りのするゼラニウム)"と呼ばれています。

 

プランターなどに植えられてベランダや窓辺に飾られている観賞用のゼラニウムとは異なります。

 

アロマテラピーにご使用になられる場合には、書籍サイト等をご覧になり、ご自身の責任と管理の下に行ってください。

ゼラニウム