アロマスティックという携帯用デフューザーの生みの親であるソニープロダクトマネージャーの藤田修二さんは、嗅覚の分野は開発の余地が大きいと考え、製品開発に繋げました。
「パニック障害の症状が出たときに嗅いだら落ち着いたという利用者がいた。車酔いをごまかせるという声があった。苦しい抗がん剤治療の間、リラックスできたという人がいた。禁煙に挑む際のたばこの代替品にならないかと探っている」(2019年6月3日 朝日新聞 「凄腕しごとにん」より)
こうした医薬品にはないリフレッシュ効果やリラックス効果をエッセンシャルオイルの香りをかぐだけ得られるというのがアロマテラピーの素晴らしいところです。今後も、「生活の質の向上に役立つ」をモットーに、アロマテラピーを追究していきたいと思います。
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